①からの続きになります。
- 20. GOLDEN★BEST -UNIVERSAL EDITION- RCサクセション
- 21. BEST & CULT 筋肉少女帯
- 22. X&Y Coldplay
- 23. HIDE YOUR FACE hide
- 24. PSYENCE hide
- 25. WORST OF MUCC MUCC
- 26. 27. BEST OF MUCC II MUCC
- 28. 独壇場Beauty BUCK-TICK
- 29. Behind The Scene ストレイテナー
- 30. Takk… Sigur Rós
- 31. Nexus ストレイテナー
- 32. 指先 / COME ON GRAPEVINE
- 33. 34. EP's 1988-1991 My Bloody Valentine
- 35. Go-Go B-T TRAIN BUCK-TICK
- 36. The Very Best Of The Stone Roses The Stone Roses
- 37. Californication Red Hot Chill Peppers
- 38. By The Way Red Hot Chill Peppers
- 39. 40. Stadium Arcadium Red Hot Chill Peppers
20. GOLDEN★BEST -UNIVERSAL EDITION-
RCサクセション
BUCK-TICKの今井寿さんがRCサクセションのファンなので、遡るってやつをやってみたくなって聴いてみました。キャッチーな曲だけれども刺とか毒が必ずどこかにあって、今井さんのルーツが少しだけ分かった気がしました。昔のストレートな歌詞とか歌謡曲らしさと少しふざけた曲は今だとダサいって認定かもしれないけれど、そのダサさが良いのです。
21. BEST & CULT
筋肉少女帯
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筋肉少女帯の良さに気付けたのが今年の大きな収穫の1つです。社会への皮肉を効かせていたり、ストーリー性があって小説のような世界観が独特で、多くの曲には語りとかセリフが入っていて面白いです。来年は筋肉少女帯のアルバムを集めたい。
22. X&Y
Coldplay
DISK UNIONでものすごく安売りしていたので買ったアルバムでしたが、なぜ安いのかわからないレベルでColdplayカラー全開の良いアルバムでした。Fix Youとかって有名だったような気がします。
23. HIDE YOUR FACE
hide
PSYCHOMMUNITYがEYES LOVE YOUをゲーム音楽っぽくアレンジしていて、1曲目から泣いていました。hideさんらしい、こちらの苦しさを優しく包み込んでくれた上で前向いて行こうぜ、っ感じがゲームっぽい曲調に出ている気がして1曲目だけでもずっと聴いていられます。他の曲はベストアルバムで聞いたことがある曲が多かったので1周目からノリノリでした。
24. PSYENCE
hide
PSYENCEとかCafe Le Psyence みたいな大人の世界っぽい曲があるのが意外でした。こちらは1曲1曲が完結していて、曲として印象に残るものが多い気がします。Hi-Hoはいつ聴いても良い曲。
25. WORST OF MUCC
MUCC
MUCCの重苦しい暗い曲を集めたベストアルバム的なやつ。直球で赤裸々な歌詞だから出せる悲壮感がMUCCにハマるきっかけだったのでお気に入りのアルバムです。最近の曲にあまりこういう曲がないけれど、もし作ったらどうなるのか気になります。
26. 27. BEST OF MUCC II
MUCC
こちらはベストアルバム。大体知っている曲が多かったですが、TONIGHTはライブバージョンしか知らなかったので音源を聴くのは初めてでした。TONIGHTのfuck you never die ~ 以降のシャウトというか叫びが他のシャウトと発声の仕方が違って、文字通り"叫んで"いて、それなのに優しさが感じられるので堪らなく好きです。
28. 独壇場Beauty
BUCK-TICK
Voo Dooはこのシングルにしか収録されていないのでジャケットを見つけた時は大興奮しました。12/29にあったBUCK-TICKのライブのラストが独壇場Beautyで最高に盛り上がりました。
29. Behind The Scene
ストレイテナー
ここから友人から借りたアルバムたち。YetiからWonderforniaへの曲の繋ぎが楽しいのと、Wonderforniaが不思議の国を舞台にしているような曲で世界観に引き込まれる感じが好きです。不思議の国とかサーカスとかピエロみたいな世界観が自分のお気に入りみたいです。
30. Takk…
Sigur Rós
広がりのある美しい曲がどこか懐かしいような初めて聴くような、不思議な感覚になりました。歌詞は何もわからないし何も聞き取れないからこそ雰囲気だけを純粋に感じ取ることができて自分の聴き方という点でもあまりない音楽経験です。少しEnyaに似ていてので親近感はそれが理由かもしれない。
31. Nexus
ストレイテナー
ベストアルバムにある曲がいくつかあったので1周目から知っている曲がたまにあったのですが、アルバムで聴くときとではまた違う印象になりました。ベストアルバムの方ではLightningの良さに気付けていなかったし…。こういう現象は完結したアルバムで聴くからこそなのでしょうかね?
32. 指先 / COME ON
GRAPEVINE
GRAPEVINEは教えてもらった時からRadioheadに似ていると勝手に思っていて、ずっと気になっていたので貸してもらえて感謝です。指先の方は声も含めた全ての音が楽器として調和して1つになっている感じが心地良いです。指先もCOME ONも歌詞がぶっきらぼうで、そこにある種の安心感を覚えます。うまく説明できないけれど…。
33. 34. EP's 1988-1991
My Bloody Valentine
マイブラの2枚組EPベストアルバムって位置付けのようです。初マイブラでしたが音が遠くて1周目は結構キツかった…。世界観がいまいち掴み切れていなくて悔しいので、2022年で良さを語れるようになりたい、という感想しか今は持てていないです。
35. Go-Go B-T TRAIN
BUCK-TICK
B-T TRAINに乗って一緒に行こうぜ、線路は続くよどこまでも、みたいな。2022年に35周年を迎えるBUCK-TICKだからこそ信頼してついて行こうと思えます。Go-Go B-T TRAINの方は演奏自体もシンプルで真っ直ぐなBUCK-TICKらしい曲、一方の恋はヒデさんらしい綺麗な曲でシングル2曲でもBUCK-TICKらしさが出ていました。
36. The Very Best Of The Stone Roses
The Stone Roses
I Wanna Be Adored と Fools Gold のPVを教えてもらってからあまりの意味のわからなさにThe Stone Rosesにずっと興味を持っていたので一旦ベストアルバムで買ってみたアルバムです。浮遊感と、日本っぽさみたいなものを勝手に感じて、昔晴れた夏の日に住宅街を散歩した情景がなぜか思い浮かんできます。なんでだろう…?
37. Californication
Red Hot Chill Peppers
あるきっかけからRed Hot Chill Peppersをちゃんと聴こうと思って買った1枚目です。ベストアルバムに入ってる曲が多く、そしてカリフォルニアのことばっか歌ってるって評価も納得でした。ベースがカッコ良い。
38. By The Way
Red Hot Chill Peppers
Can't StopってBy The Wayの中の曲だったの知らなかったです。By The Way目的で買ったアルバムでしたがDosedとかThe Zepher SongとかCabronとかお気に入りになりました。民族音楽のような曲とアンソニーの声が見事にピッタリ合っています。
39. 40. Stadium Arcadium
Red Hot Chill Peppers
Dani California目当てで買おうとしたら2枚組28曲でびっくりしました。調べてみたら1枚目が木星、2枚目が火星に分けられていて、レコーディングされた曲自体は38曲あったみたいです、すごい…。一時期はStadium ArcadiumとBy The Way、Californicationしか聴かないほどレッチリにハマっていました。2022年あたりで全アルバムを手元に置けたら良いな。
一度こんなもんで②は終了。年内に間に合うだろうか…。