鼓動 遺書 忘却

趣味とか日記とか

ハイチャイナ

沢山の人と関わって、沢山の人に裏切られれば良い。まだ若いから人に期待してしまうのだろうけど、きっと他人に期待しなくて済むようになる。

最近行きつけの喫茶店のマスターに言われた言葉。最近のアドバイスの中で一番しっくり来た。まだ他人にも世界にも愚かな期待をしてしまうけれど、いつか他人にも自分にも無関心になれるように、少しだけ生きやすくなるように、息を吸えるようになりたい。

全てに嫌悪感を抱く瞬間があるけれど、誰よりも醜いのは紛れもなく自分だ。誰よりも憎らしく、誰よりも見捨てられない存在。死ぬのが怖くなければ、もう死んでいるのだろうか。きっと死んでいない。結局自分が可愛くて仕方がないのだから。醜い。醜い。醜い。